2011-01-23から1日間の記事一覧

久しぶりの雨!! 試験直前に混乱させないで。

国家試験合格、虎の巻を再読していたら、問題と解答が合わない。 「高齢者は加齢とともに体験に基づく流動性知能が高まる」は、体験に基づくのは「結晶性知能」か「言語性知能」が正しいはずだが、解答は「流動性知能」が間違いで「動作性知能」が正答となっ…

誕生年と社会福祉施策の動向

生まれた年の1951年に「社会福祉事業法」が制定された。前年1950年には新生活保護法。1946年旧生活保護法、1947年の児童福祉法、1949年の身体障害者福祉法で福祉三法体制が確立。 これは昭和20年代。同じ1951年頃、デンマークのバンク・ミケルセンが知的障害…

東大人工内耳シンポにおける成人装用者の役割

2月6日の東大人工内耳シンポのパネラーは成人装用者ばかりだ。4人のうち3人が「先生」。シンポジウムの後援団体が教育関係団体だけ。これは主催者の意図が人工内耳に関する様々な知見を難聴児者の親、教員に提供したいということがある。親や教員が得る情…

聴覚障害者のコミュニケーション手段に関する・・

聴覚障害者のコミュニケーション手段に関する問題。 適切なものはどれか。 1 筆談は、短時間で微妙なニュアンスを伝えることができる。 2 初めて補聴器を装着したときから健聴者のように聞こえる。 3 恒例になってからの中途失聴者には、手話や指文字が適…

東大人工内耳シンポの「体験的聴能論」に違和感

2月6日に東大の人工内耳シンポの「体験的聴能論」で、なぜ「体験的」なのか、なぜ「聴能」だけなのか、疑問を呈したい。障害者の権利条約の批准を目指し、障害者制度改革推進会議で第一次意見に続いて、第二次意見を提出したり、精力的に活動しているがこれ…

試験直前対策講座資料に集中 

あと1週間なので、新しい試験問題やテキストに取り組む余裕はないので過去問を通じて各科目内容を覚えることに徹する。 11月27日、28日の「受験直前講座の資料」を再読、再々読するしかない。社会福祉概論、老人福祉論、障害者福祉論など小椋教授の講義分は…

社会生活力プログラム 難聴者版の開発へ

昨日、東京都の聴覚障害者コミュニケーション教室で、「中途失聴・難聴者の障害と向き合う〜社会生活力プログラム」について、筑波大学奥野英子先生の講演があった。社会リハビリテーション、障害者福祉、障害者施策の説明の後、社会生活力は障害者自立支援…

ここはなんだあ?!スタバが学習ルーム?

昨夜夜10時前の新宿ルミネ5階のスタバは学習ルームみたいだった。FPファイナンシャルプランナーの受験学習書を広げている人、レポートを書いている人、英語の本を読んでいる人、パソコンと建築模型まで持ち込んで図面を書いていた人までいた。 大学内外に…

今から受験モードなう。

この時間はヨーカ堂のフードコートに。テーブルが広いので資料、テキスト得お広げられるから。混んできたらミスドかマクドに。 ラビット 記 ※いまは販売していないキッコーマンのそのまま炊ける大豆押し麦玄米。