2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

新藤兼人監督・脚本・原作「1枚のハガキ」を観た。

川崎市アートセンターアルテリオ映像館で、バリアフリー上映の「1枚のハガキ」を観た。 130席くらいのシアターだったがすぐ満席になった。白杖をついた方と同伴の方も目立っていた。入り口で解説音声用のFM受信機を貸し出していた。映画は年輩の水兵が100…

川崎市アートセンターアルテリオ映像館

「1枚のハガキ」の上映が始まる。 日本語字幕の上映のアナウンスがあった。携帯電話は電源を切るようにとのことだ。ラビット 記

デジタル映画の字幕が受信できないトラブル。

デジタル上映の映画の字幕データはどのように受信するのかな。映画のデータと別に送られる? 字幕データをデコードできなかった? 勝手に受信したりデコード出来ないようになっていると思うけれど。ラビット 記 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆シ…

新しい人工内耳N5のインプレッション(3)

とにかく軽い。装着してスイッチをすぐ入れないと落としたのも分からない。手に取ったら、スイッチを入れてから装着する癖をつけないと歩いて落としたら怖い。聞こえの方は、うるさいところでは感度を落として聞いたり、ビームとASC、ADROのセットに…

津田政務官と訴訟団PTとが懇談 2月9日 めざす会ニュース

◆1◆ 津田政務官と訴訟団PTとが懇談 2月9日 厚労省案は基本合意と相反する 基本合意の実現にむけて誠意ある話し合いの継続を2月9日(木)16:30〜17:30、厚労省政務官室で津田政務官らと懇談しました。 元原告、弁護団は率直な意見を述べましたが、意見は…

東京で手話言語法学習会に200人!

聴覚障害者制度改革推進東京本部で、手話言語法制定推進事業の学習会が開催されている。 国立オリンピック記念青少年総合センターの501号室に満席の参加者。 講師は、大杉豊氏、手話言語法制定推進会議実務者会議委員。ちょっと、駆け足の講義だったが新…

第19回総合福祉部会 厚労省案に批判続出(めざす会ニュース)

◆1◆ 第19回総合福祉部会 厚労省案に批判続出総合福祉部会は、2月8日午後3時から6時まで厚労省19階の会議室で開催されました。 委員と大勢の厚労省関係者に加えて、マスコミ各社も多く、国会議員も4、5名熱心に傍聴していました。 「酸欠状態だ」と言…

OS X Lion 10.7.3適用で多数のクラッシュ報告

OS X Lion 10.7.3適用で多数のクラッシュ報告 - 状況判明まで様子見を。発生する現象は、10.7.3アップデートを適用してOS X Lionを再起動した後、どのアプリケーションを起動しようとしても「CUI」ベースの謎のエラーメッセージが大量に表示されて異常終了し…

本日緊急総合福祉法部会開催中!

緊急に開催された総合福祉法部会で、新法に対する厚生労働省案出される。 総合福祉法案と似ても似つかない内容を持ったものだ。 議論に議論を重ねた案がほとんど考慮されないとはなんのために集まってきたのか、委員の怒りが爆発するのは目に見えている。ラ…

今日の読売新聞夕刊に、聴覚障害者用支援シールが

今日の読売新聞夕刊に、ベターコミュニケーション研究会の考案した災害時の聴覚障害者救援用シールが紹介されている。 災害時に夜間停電すると、聴覚障害者はどこにいるか分からず救援が遅れたりしかねない。 そのため6から9時間発行するシールを開発した…

3年間の勤務先の要約筆記者の派遣

勤務先の書類を整理していたら、2006年5月15日から2009年7月まで派遣を受けていた時のノートが出てきた。 丸3年で終わってしまったが、会社の負担で会議等に要約筆記が付いていた。 派遣元も聴覚障害者自立支援センターから手話通訳等派遣センターに変わった…

テレビで難聴問題が取り上げられる!

土曜日の夜のバラエティで、難聴問題が取り上げられていた。これ自体は良いが、もう一歩踏み込んで欲しかった。判別が難しいある音を聞いたり、楽器の音で人の言葉を想像させたり、おもしろい試みだったが、難聴者はどういう音が聞こえにくいのか、それによ…

人工内耳両耳装用などの記事

人工内耳の両耳装用者は何人か知っているが、その効果について、話を聞く機会はまだない。健康保険や高額医療費助成の対象になるか明確でないので、自費で両耳装用したとしても公には言いにくいのかもしれない。補聴器と人工内耳のハイブリッドのEASも実…

補聴器と人工内耳(CLIENT21−21世紀耳鼻咽喉科領域の 臨床)

補聴器と人工内耳に関わる最新の治験や手技が説明されているのだろうか。 難聴患者に対する臨床心理学や障害の定義が変わりつつあることなども触れて欲しい。これは、2001年6月発行で、ちょっと古い本。ラビット 記 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 補…

聞こえのバリアフリーシンポジウム基調報告

貴重な報告が聞けた。 公立はこだて未来大学中田隆行準教授。

駒場東大、3号館まえなう。聞こえのバリアフリーシンポジウム参加。

少し早いのでまだ、会場設営中。今回はパネリストでもないので、一般参加。 ループはソナールが完璧セッティング。 N5で音楽がどう聞こえるか、楽しみ。ラビット 記

S区要約筆記者現任研修終わる。

やっと終わりました。 最初に利用者の視点から要約筆記者に求めることとして、難聴者のコミュニケーションの特徴、要約筆記は権利擁護のために存在たること、地域の参政権保障は住民主権の保障の三点話して、 その後1時間、要約筆記事業に変わった経過と昨…

胃部X線検査で、人工内耳N5にワイヤレスマイクを使う。

昨日は会社勤務最後の人間ドックだった。 毎年受診していたが、胃部X線検査はバリウムを飲んでから体位の変更を頻繁に指示されるが聞こえないので、介助者が横について補助する方法だった。今年は、事前にFMワイヤレスシステムを持ち込むことを伝えておい…

子供も聴覚活用は重要。親の負担も責任も重い。

難聴児が普通校に在籍した場合、担任は難聴や難聴者のコミュニケーション、聴覚補償機器に詳しくないので、とんでもない指導をすることがある。 修学旅行に補聴器をしないで行ったら、何で持ってこなかったんだと言われ、富士登山に持って行ったら何でこうい…

新しい人工内耳N5のインプレッション(1)

1月31日、人工内耳のプロセッサーをフリーダムからN5に変更した。 理由は、 (1)予備機を持つため。フリーダムを予備にする。 (2)今のフリーダムより良い聞こえを得るため。 コード化法が変わったわけではないが、リモコンで各チャンネルを切り替えた…

そうそうたる第一線の研究者が一同に。

今年度の厚生労働科研費・研究成果発表会案内があった。人工内耳や難聴に関わる発表がほとんどだ。日本障害者リハビリテーション協会が事務局となり、2月6日と13日に厚生労働科研費・研究成果発表会が開催される。 具体的なプログラムが下記のとおり決ま…

そうそうたる第一線の研究者が一同に。

今年度の厚生労働科研費・研究成果発表会案内があった。人工内耳に関わる発表がほとんどだ。日本障害者リハビリテーション協会が事務局となり、2月6日と13日に厚生労働科研費・研究成果発表会が開催される。 具体的なプログラムが下記のとおり決まってい…

新しい人工内耳N5のインプレッション(1)

1月31日、人工内耳のプロセッサーをフリーダムからN5に変更した。 理由は、 (1)予備機を持つため。フリーダムを予備にする。 (2)今のフリーダムより良い聞こえを得るため。 コード化法が変わったわけではないが、リモコンで各チャンネルを切り替えた…

新しい人工内耳N5の装用開始(2)

N5用の電極は我が国では未認可なので、CP800シリーズのプロセシングユニットだけ装用する。病院で聞いた説明の一部。 ・ボタン電池を2個平置きに入れるので電池ケースが薄くなった。 ・充電池式電池はプログラムにもよるが1日程度しか持たないようで複…

新しい人工内耳コクレアN5(エヌファイブ)を装用開始。

夕方から、新しい人工内耳のコクレアN5(エヌファイブ)のマッピングのために病院に行った。最初直前まで使っていたフリーダムのマップで聞いてみると音がこもって聞こえた。フリーダムと変わらない。 こもっていると言うと少し高音部をあげてもらったら、…