難聴者の聞こえない社会の音の急に病院に


急に胃が痛むので病院に行った。


腹を押さえながら受付で初診表を記入して、○番で待てと言われた。聞き取れない時は指で「4」とか示すと指で返してくれることが多い。そうでないなら再度「4」と示すと間違っていれば訂正してくれる。
ホワイトボードを忘れたので、メモで難聴なので呼ぶときは手招きして欲しいと伝えたら、メモで伝えてくれると言う。


待っている間まだかまだかと呼ばれるのを待つ気疲れはなくなったが、いつもはある。


待っている間に診察室ではいろいろ聞かれることを想定して、いつからか痛むかどこが痛むか症状を詳しく書いておいた。


看護士さんから呼ばれて診察室に入るとメモを読んで、薬を出すから様子をみて悪かったら胃カメラでみようと言われたが、またいつ病院に来られるかわからないのて、胃カメラの検査を頼んだ。


待っている間は違う部屋の前なのでまた呼ばれるのが分からないかもとまた不安になった
カルテに耳マークを貼る以外にトリアージの札ではないが肩に何か印をつけたりネックプレートを下げた方が良いだろう
痛みを我慢している時にいつ呼ばれるかは気にかけていられない

(続く)


ラビット 記