話し言葉の字幕放送

NHKで今日の話芸で、落語家柳家権太楼の「抜け雀」をやっていた。

テンポと間の取り方が話のポイントになる落語は、リアルタイムの字幕では面白みが出せないが録画だと字幕の表現もタイミングも調整して作成出来るので、良い字幕が出来る。


障害者放送協議会では、映像と音声に字幕や手話、解説をつけて公衆通信で再送信をすることについて著作権の制限を求めている。

公衆通信とは無線の通信を指すが携帯電話から衛星通信まで含まれる。インターネットも公衆通信を通じて行われる。

ラビット 記