権利条約の実現には障害者自身の理論武装が必要

障害者権利条約の実現には、社会の理解と障害者自身の「理論武装」が必要になる。
理論武装とは、自らの権利を自覚することだ、自分の人間としての価値に自信を持つことだ。

千葉県の障害者差別をなくすための条例が2007年7月から施行された。この条例の成立過程を学びたい。

ラビット 記

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【千葉の差別をなくす条令:21日夜のNHK教育テレビ】
共に生きる街を 〜日本初!障害者差別をなくす条例〜
11月21日(水)20:00〜20:29
/(再放送)28日(水)13:20〜13:49
http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/info/0711/71121.html

昨年10月、千葉県で日本初の「障害者差別をなくすための条例」が成立し、今年の7月から施行されました。以下は上記のNHKのサイトからの抜粋です。
「条例ができるまでの過程は、う余曲折の連続だった。まず29人の市民が参加してたたき台を作ったが、何が差別か、どうすれば差別をなくせるかを巡って
1年間の激論を交わした。県議会でも多くの反対にあい、何度も廃案の危機にさらされた。条例誕生までの過程と、施行から4か月の現状を見つめ、条例の意
義を探る」

条令成立までの時々刻々は、「えにし」のHP、http://www.yuki-enishi.com/ 「千葉ちいき発」をご覧ください。
気の短い方は、以下をクリックしてください。
http://www.yuki-enishi.com/chiba/chiba-00.html