C&C財団アクセシビリティセミナーのご案内

日本障害者リハビリテーション協会から情報アクセシビリティに関するセミナーの案内が届いた。


ラビット 記

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2007年度財団法人NEC C&C財団シンポジウム
「情報アクセシビリティ−国・地域・コミュニティの役割」ご案内

財団法人NEC C&C財団では、2008年1月15日(火曜日)に泉ガーデンコンファレンスセンターにて下記のシンポジウムを開催致します。情報アクセシビリティを高め、多様な住民が情報社会に「全員参加」していくために必要な施策を、国、地域、コミュニティのレベルで考えてまいります。地域の試みとしては、「葉っぱビジネス」で
著名な笠松和市・上勝町長にもお話いただきます。ご参加の際には、下記に記載してございます申込方法により事前にお申込いただけますようお願い申し上げます。
なお、参加は無料です。

主催 財団法人NEC C&C財団

後援 日刊工業新聞社 国際社会経済研究所

日時 2008年1月15日(火)13:30-17:00

会場 泉ガーデンコンファレンスセンター ルーム1
東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー7階
南北線「六本木一丁目」駅直結、日比谷線「神谷町」駅より徒歩6分
http://www.sumitomo-rd.co.jp/izumig_cc/access.html

定員 100名(定員になり次第 締め切らせて頂きます)

参加費 無料
※要約筆記、手話通訳があります。

プログラム

13:00 開場

13:30 ご挨拶 財団法人NEC C&C財団理事長 佐々木元

13:35 第一部「情報アクセシビリティ、世界はどう動いているか:欧米の調達基準を中心に」
山田肇 東洋大学経済学部教授

14:00 第二部「地域の試み」
上勝町・情報化で〜葉っぱビジネスから地球環境への挑戦」
笠松和市 徳島県上勝町
「佐久における地域活動:シニア移住者からみた地域コミュニティからの学び」
遠藤隆也 M-SAKUネットワークス代表
「地域で働く障害者を増やす−IT教育から就労支援まで」
加納尚明 NPO法人札幌チャレンジド事務局長

15:15 休憩

15:30 パネルディスカッション「全員参加社会へ−国・地域・コミュニティの役割」
コーディネーター :山田肇 東洋大学経済学部教授

パネラー
笠松和市 徳島県上勝町
:遠藤隆也 M-SAKUネットワークス代表
:加納尚明 NPO法人札幌チャレンジド事務局長
:関根千佳 株式会社ユーディット代表取締役社長
小林隆 東海大学政治経済学部政治学科准教授

17:00 閉会 財団法人NEC C&C財団専務理事 後閑博史

申込み先及びお問合せ先
お申し込みの際には、下記事項をご記入の上、e-mailまたはFAXにて、事前にお申込みいただけますようお願い申し上げます。

【申し込み先】
NEC C&C財団シンポジウム事務局
e-mail:ccsympo@xui.biglobe.ne.jp
FAX:03-3798-9719

NEC C&C財団シンポジウム参加申込書

氏名

所属・役職

住所

メールアドレス

シンポジウムに参加するために、何か補助が必要ですか:必要/不要

今後NEC C&C財団からシンポジウム等のご案内をさせていただいてもよろしいですか:よい/不要

【お問い合わせ先】
NEC C&C財団シンポジウム事務局 遊間(ゆうま)
東京都港区三田1-4-28三田国際ビル26階 株式会社国際社会経済研究所内
TEL:03-3798-9717 FAX:03-3798-9719
ccsympo@xui.biglobe.ne.jp