人工内耳の手術と聴覚リハビリテーション

人工内耳の手術はそれほど特殊な手術ではないようだ。
難聴者の立場から言うと、聴覚リハビリテーションが十分に受けられる病院を選んだ方が良い。

大きな病院で外来が多いと言語聴覚士も多忙な時間を縫って人工内耳のマッピングを行うので、マッピングに十分時間がけられなかったり、間隔が開いてしまうことになる。

或る耳鼻科医に聞いたところ、人工内耳はマッピングリハビリテーションが重要なので、より良いリハが受けられるなら転院してもかまわない、医師の紹介状はあるに越したことはないが、なくてもかまわないということだった。
こう、はっきり言われると驚く。


ラビット 記