朝の通勤電車で降車駅を乗り過ごした。補聴器

昨朝は、投稿する記事の作成に夢中になって、降車駅を乗り過ごしてしまった。

電車のアナウンスがあったはずだが、聞こえていなかった。火曜日から人工内耳の電池が切れてしまい、使っていなかったのだ。補聴器はつけていたはずだが。

昨朝、頼んでおいた人工内耳要の電池が職場に届いたので早速入れて聞いてみる。おおっ、これこれ。この音。
試しにMTのマップで聞いてみる。少しうるささは抑えられている。
早速、人工内耳側で朝の業務連絡をする。相手の言葉が十分わからないまでも言葉として聞こえている。

補聴器単独では耳がちょっと痛いくらいに大きめに聞こえるが人工内耳をするとそれが和らぐ。

今では、人工内耳と補聴器は一体のものとして使っていないと不安になる。補聴器だけで何とか会話は出来るものの声のメリハリがかける。人工内耳をすると声にシャープさが出てくる。

おっ、駅に着いた。降りなくちゃ。


ラビット 記