老犬の太郎は難聴かも

実家においてきた「太郎」はもう15歳くらいになる老犬だ。

昨年末に、所用で実家に行き、太郎に久しぶりに会ったがキョトンとしている。普通なら吠えてそこら中走り回って喜ぶのにそうした素振りもしめさない。

約8カ月ぶりで記憶が薄れたかかも知れないし、呼んでもキョトントしているので難聴かもしれない。離れていた時は反応しなかったが、手のひらを舐めるとしっぽを振って喜んだが、少し離れるとまた元の様子に戻ってしまった。視界も良くないのかも知れない。

出来る限り行って顎や身体を撫でてやろう。


ラビット 記