法要の要約筆記

告別式が12時からなので早めに着いて、同僚に挨拶した。
要約筆記者と落ち合うと、勤務先の社長や同僚とかも来た。しばらくして先に焼香を済ませると食事が出された。
その後、僧侶の読経があるのかと思っていると親族のみのようで、私たちはそれで辞すことになった。

要約筆記者が書いたことは少なかったが、何か話されても大丈夫という安心感があった。
2時間もかけて来てもらった要約筆記者も礼服を着ていたのでそれほど目立つことはなかったが私が要約筆記者を同行していたことが同僚にもわかってもらえのたは良かったと思えた。

社会生活で要約筆記が溶け込むには、利用を増やすことも必要だ。


ラビット 記