今日のPC筆記 初期の「筆記による情報支援」の原型かも

障害者政策研究全国集会の自立支援分科会に参加した。

要約筆記の派遣が受けられなかったので、主催者のスタッフがPCでワードに入力した。
3人が報告者一人ずつ入力を交代するが、30分間一人で入力する。

あれあれ、早いぞ。早いだけでなく、あの機関銃トークの北野先生の話をちゃんと要約しているぞ。

うーむ、そう言えば、パソコン要約筆記の技術は身につけていないし、特定のPC入力者グループに属しているわけではないけれど、講師の話はみな理解していますと言っていたなあ。

誰でも抗できるわけではないが、内容を理解しているというのは重要ということだ。
協会の理事会に来る要約筆記者が内容を理解できないので、ぜんぜん意味の分からない文章を書くのに似ているかも。


ラビット 記