三重県伊賀市議会 手話通訳の配置

先週5日の障害者の全国集会にパネリストとして報告した谷博之議員は、政府に対して、障害者自立支援法の応益負担廃止に関わる予算300億円の要求をしていると報告していた。

障害者団体が要望を出すとき、政府のどこなのか、政党なのか、政党のどこに持って行けば良いのか、そこはどういう権限を持っているのかを疑問に思っていた。

民主党障がい者施策プロジェクトチームの代表ですら、政府に要望していかないと駄目ということだ。

今まで以上に、障害者団体の運動は必要になる。


ラビット 記

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伊賀市議会:手話通訳を試験実施 難聴者ら「今後も参加したい」 /三重 ...
2009年12月12日 ...
難聴者らはこれまで、市の広報誌やホームページで議会の動きをチェックしていたが、 どういう議論がされているのかは分からなかったという。傍聴を終えた参加者からは「 今後も参加したい」「ケーブルテレビの行政チャンネルも字幕をつけて ..
http://mainichi.jp/area/mie/news/20091212ddlk24010355000c.html

伊賀市議会:手話通訳を試験実施難聴者ら「今後も参加したい」/三重 ...
市議会議長「満足得られた。本格導入目指す」
11日に開催された伊賀市議会の一般 質問で、聴覚障害者向けの手話通訳が試験的に実施された。手話ができる難聴者11人を 含む16人が傍聴席を訪れ、市議と市幹部の議論の応酬を熱心に見学した。br坂井悟 ...