介護技術講習会の事前勉強会の通訳

通信教育で受けている学校の紹介で介護技術技術講習会の事前勉強会に参加した。

介護技術講習会は、介護福祉士の資格をえるために必要な技術試験が免除されるものだ。
しかし、現場経験のある人たちと全く経験のない人たちとでは技術面も心理的にも大きな差があるので、そのための事前に学ぶ場ということだ。

講義が主体のスクーリングは要約筆記を利用していたがベッド周りでの演習が主体なので、手話通訳を依頼した。

主催者からは、急いで話すので通訳に合わせて進めるということは出来ないとか、言われた。

手話通訳もベッドの周りで受講生が集まっても見える位置に立ったりしてくれているが、講師にそこ退いてといわれたりするシーンもあった。
その他にも手話通訳の越権行為が目立った。
今朝の演習開始前に話しておこう。

協会の理事の一人が介護福祉士の資格を持っていることが分かった。失聴したので仕事を辞めたということだ。
そうかあ、なかなか良い視点を持っていると思っていた。
他にも何人かいることが分かった。


ラビット 記