支援は本人の同意が必須。

残念、同僚が異動に。

やはり、労組に入っていても本人が働く権利が侵害されている、守って欲しいと主張しなくては難しい。

病気になっても障害者であっても働く権利は保障されなくてはならない。
本人が権利を侵害されているという意識がない場合、あるいは被害やしっぺ返しを恐れて不本意にも同意している場合、周囲が代わりに権利擁護の行動を起こさなくてはならない(アドボカシー)。

その場合に、誰が誰に対してどのように行動を起こすのか。会社に対して不当労働行為であるというのか、地域を管轄する労働基準監督署に言うのか、所属している労働組合に言うのか。
あくまでも本人に同意を得るのか、言わないで行うのか。

これは、このようなケースの解決事例を持っている地域の障害者就労支援センターや労働組合のセンターに相談をしてからの方が良いだろう。

単なる同僚という個人では限界がある。
これからもいつでも相談に乗れる関係でいよう。


ラビット 記
通勤路の桜が咲き始めた。毎年各地の桜が散り始めた頃開花する。品種はソメイヨシノ