今日は人工内耳友の会の全国総会

人工内耳を装用している人たちの要求は何だろうか。

やはり社会の中で聞こえないこと、聞こえにくい人のことを理解してほしいと言うことではないか。

それから、聞こえの向上をもっと図りたいということだろう。そのためのマッピングヤリハビリの技術の向上と通うための環境整備。会社などに勤務している人はそうそう休めない。
コミュニケーション方法の学習などの場も必要だ。

人工内耳の部品、電池などの維持費、買い換えの費用の負担も大きい。これらの負担軽減。

それより、仲間との出会いだろうか。失聴したときの心の支え、助言は忘れられない。


ラビット 記
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