3D字幕の不都合な点

以前から3Dのアクセシビリティ聴覚障害者に不可欠な字幕の視認性について警鐘を鳴らしてきたが、外国の映画の3Dの字幕は見るのが困難という説明が映画関係サイトにあった。

3Dの字幕を見るのが難しいという問題もさることながら、当事者組織に確認していないなどアクセシビリティの問題がなおざりにされているのが問題だ。

映画と映画館、テレビを管掌する厚生労働省経済産業省の問題だ。

3Dブームに大きな警鐘を鳴らさないとならない。
3D映画アバターのジョームス・キャメロン監督すら懸念を表明している。


ラビット 記

昨日、キーマカレーを作った。うーむいまいちだった。
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トイ・ストーリー3の3D字幕版について(3D字幕の不都合な点)
http://eiga.com/person/52160/qa/1443406794/

3D自体がそもそも、眼の視差を利用しているので疲れるのです。
そこにさらに、字幕も浮き出るようにプリントされているので字幕を追うことと、その浮き出 る字幕を読むことで疲れが倍増するみたいですね。
字幕をチラ見をして、英語の聞き取りの練習と思って音声を聞いて画面に集中するのもひとつの手かもしれませんね。
あと、3Dを見るときはじっと眼を見開くように集中するのではなく、全体をぼーっと見る感じにしないと本当に疲れます。
参考になれば。