「残存能力活用型人工内耳挿入術」って?

この人工内耳の適応基準は、これまでの適応基準とどう違うのだろうか。

高い音が聞こえにくい感音性難聴で、右を補聴器で左を人工内耳で、高い音を含めて聞こえている。
確かに両方の聞こえがうまくマッチした時は音が立体的に聞こえる。
「立体的」というのは、聞こえた経験を持たないネイティブの難聴者が聞いたことのない音の広がり、豊かさを表現している。
聞こえた経験の持つひととは比べられない。

8月22日に、東京で人工内耳の入門講座がある。この新しい技術についても紹介されるだろう。

「人工内耳入門講座
22日午前10時、東京・三田の都障害者福祉会館。虎の門病院耳鼻咽喉科部長の熊川孝三さんらの講演と人工内耳製品の説明。
問い合わせは、東京都中途失聴・難聴者協会(電=03・5919・2421、ファクス03・5919・2563)へ。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=29271

ラビット 記
=== 「人工内耳」の Google ウェブ アラート ===
信大病院で国内初の人工内耳挿入手術実施へ - 信州・長野県のニュース ...

高い音が聞こえにくい難聴の患者に取り付ける新たな人
工内耳手術が国内で初めて信州大学付属病院で実施されることになりました。
厚生労働省から高度医療として新たに認可を受けたのは難聴患者を対象とした/です。 ...
http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20100812&id=0163035&action=details