介護テキストに「要約筆記」が!

形態別介護技術の聴覚障害者の介護の項に、要約筆記が出ていた。

「公的場面や講演などで話されている内容を聴覚障害者に要約筆記し、障害を持たない人とのコミュニケーションの仲介を行う人を要約筆記奉仕員という。都道府県などに登録されている。」

ふーむ、するとこのテキストを読んだ人は要約筆記を知っていることになる。何万人か何千人かが読んでるのだろう。
「筆談」もある。乱暴な字はわかりにくいだけでなく利用者の自尊心を傷つけるので注意と書いてあるぞ。


ラビット 記