障害者 解雇の荒波 難聴者も孤塁を守る闘いに。

ミウリオンラインに障害者が次々に解雇されているというニュースが出ていた。
障害者自立支援法の廃止と新法の制定を求めた大フォーラムの翌日のニュースだ。

大フォーラムに参加できなかったのも職場の立場を守るのにその日は職場に居なければならないと判断したからだ。勤続30年の難聴者すらそのくらい不安を感じさせるのだ。
自分の持ち場で大フォーラムに連帯して闘ったと思っている。


ラビット 記
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障害者 解雇の荒波
「明日から来なくていい」 「うちの会社もぎりぎり」
 わずかに改善したものの、依然厳しい水準で推移する完全失業率や有効求人倍率。中でも障害者雇用は厳しい波に翻弄(ほんろう)されている。 2008年度に解雇された障害者は07年度の約1・8倍の2774人。今年度も8月までの5か月で1173人と、02年度以来のハイペースに。慣れ親しん だ職を失えば、再就職が難しいのが実情だ。 

98人面接 採用4人
名古屋市障害者雇用支援センター(名古屋市熱田区)には昨秋以降、失職した障害者からの相談が相次ぐ・・・
http://www.yomiuri.co.jp/national/yuragu/yuragu091030.htm