ツイッターがソフトバンクの聴覚障害者支援を引き出す。

ソフトバンク孫社長、みやぎ・せんだい中途失聴難聴者協会に支援表明!」が全難聴災害対策本部ブログに掲載された。
http://blog.goo.ne.jp/zennan_saigai/e/82643d03615cfe1c275b29a495d45d76?f=m

これは、宮城県仙台市中途失聴・難聴者協会の副理事長松崎丈さんがソフトバンク孫正義社長@masasonに直接ツイートしたものが孫社長の目に留まったものと思われる。

これで、プラスヴォイス社の聴覚障害者の遠隔代理電話サービスを使った支援が実施できる。

エジプトの革命が青年のツイッターによる呼びかけで始まったように、今やツイッターは社会変革のツールとなっている。
一日に何千と来るだろうツイッターに目を止めて「やりましょう。」と即断即決する孫社長
企業経営のあり方まで換えている。

現地はガソリンもなく交通網が復活していないが、それでも今朝プラスヴォイス社に協会理事長たちが集まって今後を相談する。

難聴者にもツイッターを始める人が増えている。

ラビット 記

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