天気予報のバリアフリー化はどこが責任を持つか

台風2号は温帯低気圧に変わったが、東北地方を含む東日本で大雨となるので厳重な警戒が必要と言われている。また地盤の低下した沿岸部では満潮と低気圧で潮位があがるので警戒が必要と発表されている。
潮位があがるのは台風などと違い風も音もない。

大震災の後だが、警戒警報、避難警報を聴覚障害者にどのように伝えるのかのシステムがない。
停電でなくればFAXは有効だ。しかし自ら消防署等に登録が必要だ。
要援護者、要介護者の登録もそうだ。
様々なサービスを併用する必要があるがサービス間の連携も求めたい。


ラビット 記