JD・障害のある人の生活の場についての意見交換会

難聴者とて、一人暮らしの高齢者が難聴になって、地域社会から離れていくケースがあるので、知的障害者精神障害者の問題とは見逃せない。
要約筆記の利用は難聴者を地域に結びつける役割もあることを強調したい。
ラビット 記
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JD・障害のある人の生活の場についての意見交換会
日時:2012年10月6日(土) 午後1時半〜4時半
場所:弘済会館4階 蘭 東京都千代田区麹町5-1 
JR・メトロ 四ツ谷駅 地図http://www.gepc.or.jp/map/map2.html

対象:日本障害者協議会加盟団体関係者を中心としますが、一般の方も参加できます。

【プログラム】 *敬称略
コーディネーター 藤井克徳(JD常務理事)
13:30 1.WGの設置趣旨と検討経緯 岩崎晋也(WG責任者) 

2.三つの論点の概要説明 岩崎 
13:50 3.論点1「日常的な生活の場の選択肢は、自宅(家族同居・一人暮らし)とグループホームだけでよいのか」の検討 

14:20 4.論点2近年急増しているグループホームや入所施設への待機者問題をどのように解決するのか」の検討 
 指定発言(各10分)
 「待機者問題の現状について(仮)」 中内福成(障全協会長) 
 「東京都の待機状況について(仮)」 柴田洋弥(サポート研)
「公的責任について」 由岐透(全施連会長) 

15:20 5.論点3社会福祉法人が経営する入所施設をどのように改革するのか」の検討
 指定発言(10分)
 「入所施設改革の方向性」 高橋孝雄(障全協) 

16:00 6.全体コメント(各10分)
 石渡和実(JD政策委員会委員長)
 佐藤久夫(JD政策委員会副委員長) 
16:20 総括 
16:30 終了