障害者差別禁止法の遅れを指摘

今朝の東京新聞には障害者差別禁止法上程の遅れを指摘する記事が載っていた。

その理由が業界寄りの自民党が、企業の利益を圧迫することになるのは認められないと言うものだ。
財界は法人税のいっそうの引き下げ、自らはは一銭も負担しない消費税の引き上げを求めておきながら、こうした社会的責任を放棄するのは許されないだろう。
どこまで強欲なのかと思う。

総選挙の時は何ら障害者施策に関する公約を出してこなかった自民党のスタンスが明確になったということだ。
参院選の結果に反映させなければならない。

ラビット 記