難聴学級の情報保障

情報です。
6月2日の「ろうを生きる・難聴を生きる」
練馬区立開進第2中学校(難聴学級)のことが少し紹介されます。
モバイル型遠隔情報保障システムの紹介もあります。

筑波技術大学の三好茂樹准教授などのグループが開発したシステムで、授業などで先生がしゃべった音声を携帯電話で送り、その情報を遠隔地でパソコンに入力。その情報をインターネットで流し、生徒はそこにアクセスして携帯の画面で授業内容を把握するというもの。