難聴と食事


050607_0016~001.jpg難聴者は食生活に気を付けなければならない。
毎日の聞こえないことでストレスがたまり、過食、過飲になりやすい。
また、会社の宴会なども騒がしい場所だとコミュニケーションできないためにひとりもくもくと食べることになってしまう。食べたり飲むしかないので、これも過食過飲の元だ。
聞こえる人はテレビや会話の中で食生活に関わる知識を得られるが、耳に入る情報が限られているために、難聴者は常識的な知識をも持っていなかったり、間違った知識を持ってしまう。
これも、情報障害の一つだ。

ラビット 記

枝豆や豆類が大好きです。