デジタル補聴器と職場のビジネスホン

060220_1708~001.jpg060220_1715~001.jpg勤務先の電話システムがリース切れで、新しくなる
IP電話にも対応する電話器になるのだが、この新しい機種はコイルがないタイプなので補聴器の磁気回路は使えなくなる

今使っているデジタル補聴器はコイルがないので、拡声機能の付いた受話器をさらにテレアンプで増幅させて、それを直接補聴器のマイクに当てて何とか聞いている

電話会社の担当者は6年前に今の電話システムに換えた時と同じ人だったが、私のためにその前の電話器から拡声機能の付いた受話器を外して本来は付かない受話器を接続してくれた人だ

今回も私の聞えを心配して、その機種を持って来て試聴させてくれた
PHSからの電話を受けてみたが、電話器に付いているボリュウムを最大にしてやっと聞こえる程度だった

大丈夫と言わない私を見て、この上位機種なら約五倍大きくなるという
また試聴を依頼した

ラビット 記