難聴となる蝸牛の写真

人工内耳の説明会で、感音性難聴となる蝸牛中の有毛細胞の写真をみた。


騒音やストレス、薬剤、加齢などで音を知覚する有毛細胞が消滅している写真だ。


人の有毛細胞は再生しない。
幹細胞の移植による再生が研究されているとは言え、まだ10年はかかるらしい。
細胞の有無が難聴の元だが、それで差別されるのは理不尽だ
皮膚や身長で差別されるようなものではないか


ラビット 記