市の障害者福祉課に


人工内耳の検査を受けるにも、手術をするにも費用がかかる。
半休をとって、市役所の障害者福祉課に障害者医療補助の申請に来た。
先々週、地域センターに行ったら、本庁でないとだめと言われたからだ。


今日の申請で当日発行され、1日に遡って適用されるが、先月分はだめだそうだ。
最初の診察に、多額のお金がかかっているが、障害者医療補助の申請に早く気が付けば良かった。
証書なので本庁でないとだめかもしれない。


他のサービスの手続きなどを聞くのも筆談ボードでたんたんと話が進む。


H市長に要約筆記事業について手紙を出したのだが、障害者福祉課S係長に大変お世話になったお礼と亡くなった仲間のお別れにも来て頂いたお礼を言うことが出来た。


医療証をもらったら、予約してある病院に急いで行かなければならない。要約筆記者も待っている。これも市の派遣だ。


ラビット 記