放送バリアフリー 地上デジタルCATV周波数変換パススルー知らないって 

デジタル放送のバリアフリーを言うからには実際に見ていないと分からないこともある。

店員は画面の美しさや白の発色の違いなどを説明するが、こちらは字幕放送が映す操作が簡単か、字幕の見易さなどを確認した。

字幕は一度onにすれば固定されることがわかった。店頭では字幕はoffに固定されていたので字幕放送のあることが顧客には分からないのだ。

選んだ機種はHDDで字幕のまま録画モードを選べば録画が出来ることが決め手になった。字幕の文字もふちどりのある字体で見やすい。


いざ発注しようとして自宅の団地はケーブルテレビだが地上デジタル放送が受信出来るか分からない。
店員は管理事務所に聞けばとつれない。
自宅に戻って聞くと来年4月からと言う。もうだめかと諦めつつ再度ネットで調べると今年の4月からに繰り上げになっている。


地上デジタルCATVパススルー(周波数変換パススルー)
対応テレビのご案内 2007.5.1現在
平成19年4月1日(日)から開始しております地上デジタルCATVパススルー
(※1周波数変換パススルー)対応のデジタルテレビにつきましては、現在各メーカーから対応機種が順次発売されておりますので、 製品パンフレット又は販売店ご確認のうえ、デジタルテレビをお買い求めください。
注  地上デジタルCATVパススルー(周波数変換パススルー)または「CATVパススルー対応(VHF、SHB、UHF)」
表示の製品は同等品で地上デジタル放送をご覧になれます。

パススルー方式は周波数変換とそうでないのがあるが普通の人に分かるかしら。分からないって。


最小限の機能を持つというデジタル放送総務省デジタル放送推進協会が受信チューナーの規格を発表したが、字幕放送は見られるんでしょうね。プレス発表の資料には「字幕・スーパー」ってあるが字幕放送のことかしら?大丈夫?


ラビット 記
写真は購入した機種とは別。発注しました。