人工内耳 3回目のマッピング



人工内耳の3回目のマップを作成した。
12月4日に装用開始してから、1ヶ月と2週間になる。


各チャンネルごとにC値(うるさくなく、最適に聞こえるレベル)、T値(かすかに聞こえ始めるレベル)を確認する。
今までの音を出してもらうと相当うるさく聞こえるチャンネルがあった。


新しいマップは、写真の左側で今朝まで使っていた右側のと比べるとだいぶフラットになっている。
写真のグラフで右が側が1チャンネルで高い音が入る、左側が22チャンネルで低い音が入る。
低い音はレベルが低い。

新しいマップは人工内耳だけで聞くと、自分の声も言語聴覚士STの声も聞こえない。
キーキーシーシー聞こえるだけだ。しかしアンテナのコイルを外すと全くの無音になるので人工内耳は新しい音を出している。


人工内耳だけを使う人は、私のように反対側の補聴器で聞いていないので、これで聞こえるようになるのかと不安になると思う。



来週25日に人工内耳装用後初めて聞き取りの聴力検査をすることになった。
それまで今日のマップに慣れるか心配だ。



ラビット 記