老人福祉論レポート提出したばかりだが 

連休の間に遅れていたレポートを提出したと思ったら、もう次の提出日だ。

難聴者協会の総会の議案書案を朝までかかってまとめた後、食卓をかたして出勤前の1時間で書き上げた。

社会福祉概論」、「老人福祉論」などのテキストは読み始めると今まで、要約筆記事業指導者養成講習会で話していた社会福祉事業の理解も深まるだけでなく、難聴者エンパワメント、難聴支援員論などが社会福祉援助技術そのものであることまで、次々に「はまる」ので、面白く、一気に読みそうになる。


障害者施策の転換期には、難聴者協会のリーダーは自らの難聴体験を昇華して、会員や地域行政に働きかける力が必要だろう。


ラビット 記