補聴器の交換と人工内耳の再マッピング(1)

10月20日、人工内耳と補聴器の調整に行った。まもなくあと1ヶ月ちょっとで装用してから1年になる。

最初に補聴器の音が割れるように聞こえるのとハウリングを解決しようとした。
イヤーモールドを変えることを提案したが、医師は外耳炎を起こさないで来たイヤーモールドを使うことを進める。スターキーのダビンチは私の微妙な聴覚に合わせた調整が難しいのとハウリングを抑える機能がないことから、同じスターキーのディスティニーを進められた。

前に試聴したときは人工内耳の声と違う方向から聞こえるような感じがして聞きにくかったのだが、ダビンチと同じように調整してみたというので聞いてみた。
ダビンチより丸く聞こえる。前の前のメーカーのよりも柔らく聞こえる。しかし、ハウリングが起きないはずのディスティニーなのにピーと聞こえる。メーカー技師も首を傾げるが再度調整してやっと止まった。どうやって止めたのか聞くと「マジックハンド」だという。ちゃんと説明して欲しいところだ。その後の使用感にも影響があるかもしれない。
(続く)


ラビット 記