2009-04-19 夜空の金の鯉のぼりは難聴者の誇り 近くのイベント広場で夜空に「金の鯉のぼり」が翻っていた。風が吹くと鯉のぼりはへんぽんと翻る。 コミュニケーションも自分と相手に流れる風か。夜空は難聴に対する社会の理解を表しているのだろうか。 それでも、鯉はスポットライトを浴びて、金の鱗を光らせていた。 自らの誇りが光っているようだった。 緋鯉もまぶしい金色だった。 ラビット 記