病院の呼び出しシステム 難聴者の場合

難聴者は、病院の呼び出しが聞こえないので診察にせよ、会計にせよ、いつ呼ばれるかと気苦労が絶えない。

今日受診した病院は大きな病院で単科ごとに各診察室が4、5室もあるが、どの診察室に呼ばれるのか時間もわかって便利だ。

昨日のテレビで、高知県の野市の病院の接遇が劇的に改善された様子が放映されていたが、耳の遠いお年寄りに筆談やわかりやすく話すなどの対応も取り入れて欲しいと思ってみていた。


聴力検査の結果は、変わらなかった。またステロイドの飲用を続けてみることに。
医師にはモニターを見ながら話をするのだけはやめてもらいたい。患者は難聴者なのだから。
医師の「接遇」の研修が必要だな。鬼の研修を受けてもらおう。


ラビット 記