検診センターの人間ドックの難聴者対応

午後から人間ドックの検診に行った。

事前に難聴のことを伝えてあり、不自由かけないと言っていたが結果は×だった。

事前に追加検査の種類をどうするかはカルテに細かなメモが貼ってあったが、声で呼び出ししたりする。呼ばれれば声で話しかけられる。
やはり、難聴者自身が耳マークカードを持参して、カルテに挟んでもらったり、首から聞こえませんとでも書いておかないとダメか。何かしてくれると安心して何もしなかったのが甘かった。自分で用意していくべきだったと反省。

胃部エックス線検査では、人工内耳と補聴器をしたままだったので、昨年よりは音声の指図が聞こえたが、2回ほど検査技師の手で体位を変えた。
超音波検査では、呼吸のタイミングが音声だった。「息を大きく吸ってー」、「ゆっくり吐いてー」、「楽にしてー」、「もう一回」とか言葉は限られる。何か工夫の余地はある。


ラビット 記
今年の夏に蝉の声が聞こえた木。