波瀾万丈の自動車免許更新講習とノートテイク

誕生日が近いので自動車免許更新の手続きをした。

仕事の状況から翌日行くことを上司に了解をもらったのが夕方近かった。すぐにノートテイクの派遣を依頼したのが16時過ぎ。派遣が受けられてほっと。

早朝から電車とバスに乗り継いで試験場へ。着いたら代書屋がなくなっていた。事前に写真も不要で申請書に書くのも住所氏名くらいだ。
聴力試験も過去の書類を見てパス。無事講習に。

優良者講習は30分で終わり万歳となるところが、受講確認を受けた紙がなくなったり、暗証番号を印字したカードを見失ったり、また手続きしたり、生まれて初めてのゴールド免許証を手にするのはさんざんだった。

3年前は警視庁にノートテイクを付けてくれるように交渉して、やっと費用がどのくらいかを要約筆記を派遣する手話通訳手話通訳等派遣センターに電話してもらうところまでこぎ着けたが、派遣担当者が公費派遣制度があるから大丈夫ですと答えたので苦労が水の泡になったことを思い出した。


ラビット 記