手話を知っている女性大神楽師

協会のクリスマス例会に、落語家協会から女性の太神楽師に来て芸を披露してもらった。

最初に、指文字で名前を自己紹介していた。手話が出来るというほどではないが難聴者協会の例会のために一所懸命覚えてきてくれたのだろう。
こうしたことから難聴者への理解も広がると思う。

要約筆記奉仕員は、要約筆記をしない奉仕員(ボランティア)として、内容を変え、彼女のように難聴者のことも理解した人として社会に普及したい。
国の事業もあるが、難聴者協会として、どんどん聞こえのサポーター、難聴者支援員として大いに普及しよう。
失語症の人たちを支援する人たちが、会話支援サポーター養成に乗り出している。


ラビット 記