ロービジョンと中途失聴者

大阪で視覚障害者組織の人と話す機会があった。

聴覚障害者の難聴者に当たるような方々を「ロービジョン」と言うのだそうだ。弱視という言葉もあるが、医者は別の意味で使っているのでそれは使えないとのことだ。

将来失明してしまうのではと言う恐れや周囲の環境によって視覚が大きく影響されたり、障害の情協を自ら説明しにくいとか、組織に入る人は非常に少ないとかいろいろうなづけることも多かった。


ラビット 記
新大阪駅から見た夕日