「東大経済調査に関する公開講座のお知らせ」

東大READより、『障害者の日常・経済活動調査』の報告会の案内を得た。


ラビット 記
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調査ではご協力いただき、本当にありがとうございました。
データはまだ分析中ですが、結果の一端だけでも、社会的に共有すべく、下記の京都での公開講座を準備中であることをご報告申し上げます。

ご関心のある方がいらっしゃれば、ご案内いただければ幸いです。

なお、関東でも年度内には開催したいと存じます。
また、分析がまとまり次第にご連絡申し上げます。
よろしくお願いします。

長瀬修
東京大学大学院経済学研究科
経済と障害の研究(READ)プロジェクト
http://www.read-tu.jp/
tel/fax 03-5841-1745

公開講座タイトル】統計調査から今後の障害者施策を考える
 −障害者の生活実態から見えてくるもの

【趣旨説明】
 東京大学READでは、様々な障害種別の障害者団体にご協力をいただき、『障害者の日常・経済活動調査』を実施いたしました。

統計調査から障害者の生活実態を明らか にすることで、今後の障害者施策を客観的に議論することを目的としています。

今回の公開講座では、解析作業の始まった団体のデータから浮かび上がってくる障害者の生活実態をご紹介することで、議論を深めたいと考えております。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【日時・開催場所】
○日時:2010年8月7日(土)13時30分〜17時00分
      受付開始:13時00分〜
○開催場所:キャンパスプラザ京都4F・第2講義室
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る
キャンパスプラザ京都ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側)
○申し込みウェブページ
http://www.read-tu.jp/index/files/20100807_index.html
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