補聴器の更新は権利として要求

理事会で、東京都との懇談会の回答の理不尽さを皆で話し合っていた時、地元の障害福祉課から補聴器の更新の申請に行ったら、修理をして下さいと言われたとか。

予算緊縮の影響で担当者がそう言ったかもしれないが、補聴器は5年前と格段の進歩を遂げている。
当時の最高デジタル機種が今の自立支援法対象補聴器にもかなわないのではないか。

よりよい聞こえを得るためには、機種交換を申請した方がよい。
そうでなくても、補聴器全体に占める自立支援法購入補助で販売された台数は数%にしか過ぎない。
理事なら、権利として更新を認めさせ、修理を勧めないように要求しなければならない。


ラビット 記