●信大病院が国内初 最新の人工内耳手術へ

ハイブリッド人工内耳が国内で試験され、保険適用まで進んでいることが明らかにされた。
患者自身からのレポートを期待したい。

人工内耳に関わるヒアリングセンターは医療関係者、医師が中心になって作られている。

これに対して、全難聴の提唱するヒアリングセンターは聴覚補償に関わる支援を行うこと、就労、福祉、教育など多方面に関わる支援センターを目指している。

この実現の可能性は総合福祉法や障害者基本法の制定の中で展望が出てくる。


ラビット 記
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●信大病院が国内初 最新の人工内耳手術へ - ニュース

8月12日(木)のニュース. 信大病院が国内初
最新の人工内耳手術へ...
http://www.nbs-tv.co.jp/news/2010/08/12/post-63.php

投稿者(注)動画の音声に字幕がありません。映像にテロップがあるだけです。

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人工内耳挿入術の自己負担軽減 信大病院「高度医療」承認 8月13日(金)

 信大病院(松本市)は12日、高音部だけ聞き取れない難聴の人に施す「残存聴力活用型人工内耳挿入術」が、保険診療と併用できる「高度医療」に承認されたと発表した。手術は同病院が国内で初めて実施。
今回、人工内耳のメーカー提供もあって、保険適用外費用約310万円が7万8600円に引き下げられるほか、70万〜80万円の医療費についても保険が適用される(以下、略)。
http://www.shinmai.co.jp/news/20100813/KT100812FTI090019000022.htm