社会福祉の学習の意識化

過去問や模擬試験問題集の解説を読んでいるとワークブックにない丁寧な説明がある。

これを単に試験のための記憶としたら学習している意味がない。
試験そのものが社会福祉従事者にふさわしいかどうかを計るものだから、内容をよく理解して試験にも現場にも臨みたい。

今回の試験勉強で、難聴者運動に長く関わっていたこと、要約筆記者養成カリキュラム作成と指導者養成事業に関わり社会福祉の意味を学んでいたこと、国連アドホック委員会にも出て障害者権利条約やICFの考えを理解していたことなどが役に立っている。
実母が認知症でどのような症状を起こすか、施設でどういう介護をうけているかも実際に見ていることもある。


ラビット 記
※使い初めで先端にインクが染みてきたマーカーペン。