NHKのIPラジオ放送のアクセシビリティは?

NHKがラジオのサイマル放送としてIPラジオ放送を行う。
アクセシビリティの確保が欲しい。

NHKは地デジテレビ放送、アーカイブス、ビデオオンデマンド、ラジオ放送、BSデジタルなどを対象にしたキャプションセンターを作れば十分にキャプショナーの仕事はある。
アメリカのWGBHはキャプションセンターをメディアアクセスセンターまで発展させた。1990年代にマイクロソフトの電子辞典のエンサイクロペディアの音声のテキスト化も請け負っていた。

今だったら、IPストリーミングから民放のCMまで仕事はいっぱいだ。教科書の音声のテキスト化やテキストの手話イメージ化のデイジー化も仕事になるだろう。
法律でテキスト、音声、イメージのアクセシブル化を義務付けるまで国民のNHKは動かないのか。

ラビット 記
NHK、9月1日開始のネット ラジオは「らじるらじる」
インターネットコム
日本放送協会NHK)は2011年8月12日、IP サイマル
ラジオ放送サイト「NHK ネットラジオらじる★らじる」で「ラジオ第1放送」「ラジオ第2放送」「FM 放送」のパソコン ...

http://japan.internet.com/busnews/20110816/8.html