Welove署名、目標の120万に後6万!

今朝の中央本部からの連絡だとWelove署名は100万を越え、目標の120万筆にあと6万筆と言うことだ。
連盟事務所は今日休日出勤で署名数を確定する作業を突貫で行っている。
情報・コミュニケーション法の整備を求める声が具体化したことは大きい。法整備の方向、内容については9・27全国集会後、秋からの集中論議になる。

ラビット 記
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聴覚障害者制度改革推進中央本部
委員各位
おはようございます。
現在も事務局に集まった署名は114万筆を超えました。

あと、目標の120万筆まで6万筆です。
●9月27日の集会の場でも 署名用紙を受け付けることにいたします。

構成団体の支部事務所・役員・お知り合いの方等でまだ署名用紙をお持ちの方は、
集会参加者に預けるなどしてお持ちください。
また、明日の日曜日、一人でも多くの方の署名を集めて下さい。
署名用紙は10名記名でなくても1名・2名の署名でも大丈夫です。

あと3日間、これが最後の頑張りです。
皆様のご協力を何卒よろしくお願い致します。
財団法人全日本ろうあ連盟事務局 石原
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平成23年9月22日
報道関係者各位
聴覚障害者制度改革推進中央本部
本部長 石野 富志三郎
学習会「みんなで創ろう! 情報・コミュニケーション法を」開催のお知らせ
および内閣府への署名提出の取材のお願い
 聴覚障害者制度改革推進中央本部では、2010年8月21日に埼玉にて決起集会を開催してから約1年、「We Love コミュニケーション」パンフの普及活動および情報・コミュニケーション保障の法整備を求める署名活動を全国各地で展開してきました。
 この1年は激動の年でした。東日本大震災が起こり、被災地における聴覚障害者を取り巻く情報やコミュニケーションの保障が十分でないことから被害がさらに大きくなっていることが明らかになりました。また、政府の「障がい者制度改革推進会議」で障害当事者、関係者が議論を重ねてきた「障害者基本法一部改正案」が国会で成立し8月5日に公布されました。
 改正障害者基本法には、「言語(手話を含む)」と「情報の取得」等が明記され、手話による自由なコミュニケーションを求めてきた私たちの願いは一歩前進しました。
 しかし、私たちの生活において、情報やコミュニケーションをどのようにして保障するのか、その具体的な施策はこれからです。全国から集めた100万人を超える署名を国へ届けるとともに、一年間のウイ・ラブ運動の総括を行い、障害者総合福祉法(仮称)を学習し、私たちの求める情報・コミュニケーション法(仮称)をアピールする学習会を以下のとおり開催いたします。


We Love コミュニケーション
〜みんなで創ろう!情報・コミュニケーション法を〜
主 催:聴覚障害者制度改革推進中央本部
日 時:2011年9月27日(火)12:00〜17:00
場 所:衆議院第一議員会館 B1F大会議室
≪スケジュール≫(予定)
11:00〜12:00 受付
12:00〜12:10 挨拶
12:10〜12:30 「We Love コミュニケーション署名とパンフの運動」総括報告
12:30〜13:00 改正障害者基本法と障害者総合福祉法骨格提言について
13:00〜13:30 情報・コミュニケーション法(仮称)骨子案について
13:30〜15:00 国会議員シンポジウム(予定)
※各政党の議員においで頂く予定
15:00〜15:10 今後の運動取り組みについて15:10〜15:30 閉会挨拶、国会議員要請行動の説明
15:30〜17:00 国会議員要請行動