人工内耳の聞こえ方の説明がユニーク。

人工内耳の聞こえ方は、補聴器と違う感覚だ。
補聴器があくまでも音、空気の振動として鼓膜を通じて中耳、内耳を通じて脳に到達するが、人工内耳は内耳の蝸牛に直接電気信号で脳に伝える。

人が聴いた言葉や音を理解するにはそのオンが何を意味するのか記憶していなければならない。
人工内耳をしたばかりの頃、何かジージーと聞こえたので振り返ったら犬が吠えていた。それを見たらワンワンと聞こえたので驚いたことを思い出した。

土曜にプロのリアルタイム入力者が体験として、知らない言葉は聞こえない(ので入力出来ない)、いろいろなニュースや情報を浅く広く勉強していると言っていた。
聞こえる人も記憶が必要なのだ。

ラビット 記
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人工内耳とピアノ遊び - ひとりごと
人工内耳で聞くピアノの音色が 最近
健聴時代に聞いた音にかなり近い音になっていて・
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