難聴者の公衆無線LAN体験記。

巷では、モバイルルーターのPRが盛んに行われている。
ULTLAとかXiとか・・・
これは自宅外でインターネットを携帯電話の回線(3G)でなく無線で行うために必要な送受信機のこと。
しかし、月4000円近い契約料金は年金生活者予備軍には痛い。

読売新聞に手始めに公衆無線LANからという記事があったので早速調べた。
http://www.yomiuri.co.jp/net/qanda/20111124-OYT8T00996.htm?from=tw
3つの公衆無線LANネットワークのアクセスポイント13000カ所が利用できると言う「WI2 300」は良く行くマックのBBmobilepointも利用できるのでこれに決定。月380円。

iphone4用のアプリケーション(ソフト)があるというのでAppstoreからダウンロードする。
これは公衆無線LANを使ってインターネット(メール、ヤフーなどのサイトを見る)のに専用接続ソフトがあるということだ。

自宅はリビングは電波が弱い。寒い窓際に行って震えながらダウンロード。数十秒。次にプロファイルをダウンロード。これは一瞬。
起動してIDやパスワードを入れる。
その前に、iphoneの設定を開いて、WifiをONにする。

扇形のWifiが働いているマークが出て電波をサーチしている。しかし、自宅ではつながらないのでエラー。近くのアクセスポイントを探すと駅前のマックだ。ここは10:00開店だから出勤前にWEBページのダウンロードは出来ない。
待て、開店してなくても店前で出来ないかやってみよう。

次はPHSにWifiを設定したいが、これは後日。うまく行けばPHSの契約内容を基本料金だけに変更すれば通信料を劇的に節約できる。

ラビット 記