障都連から、民主党都選出議員への要請行動の呼びかけ。

都難聴事務局からの連絡。
以下、障都連事務局長 佐田さんからの要請です。
障都連加盟団体として、27日の要請行動に参加を求められています。
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加盟団体各位 
 すでに新聞報道等でご存じかと思いますが、民主党WTは、厚生労働省案を基本的に追認し、自立支援法の基本的枠組みを変えることなく、「障害者生活総合支援法」(未定稿)への名称の変更や一部手直しを行った上で事実上障害者自立支援法の延命となる方向で、3月の閣議決定、国会への上程をすすめようとしています。

 障害者自立支援法意見訴訟団と国が結んだ「基本合意」や「骨格提言」を無視した民主党厚生労働省の動きを許すわけにはいきません。

 自立支援法の廃止と骨格提言に基づく障害者総合福祉法の制定を求めて、「基本合意を守れ!」「骨格提言を生かせ!」の声を民主党東京選出衆議院議員に届けようと「自立支援法違憲訴訟の基本合意の完全実現をめざす東京の会」が緊急要請を行うことになっています。正念場です!

障都連でも全力で取り組みたいと考えています。加盟団体の積極的な参加をよろしくお願いします。
参加者名について障都連までご連絡ください。当日でも大丈夫です。

日時:2012年2月27日(月)  
第一衆議院議員会館1Fロビー  13時集合   
ここから分担して要請にいきます。   佐田