2012年の振り返りと2013年はどのような年になるのか。

今年は人生の転機だった。
1.著名な活動家の後を受け、事業体の経営を管理する立場になったこと。運動体とは相当違うストレスがある。

2.ノルウエイとオーストリア、韓国と年に海外に2度も渡航したこと。特にオーストリアインスブルックに寄りメドエル社を訪問したこと。韓国は様々なカルチャーショックを受けた。

3.事業体の事務所を31年ぶりに移転を実現したこと。自宅を15年ぶりに引っ越しをしたこと。

4.糖質オフ食事で最大8Kgも減量して、境界型糖尿病を脱したこと。

5.Macminiを購入したこと。旧miniをHDDからメモリーSSD化した。そのパワーは未体験。

6.1月に購入した人工内耳N5が夏に故障して交換したこと。購入して1年も経っていない。

7.1979年から勤めた会社を定年退職したこと。33年間勤務したのは難聴者として大変だった。

8.区市に要約筆記者派遣単価改定を働きかけたこと。手話通訳者の派遣単価との格差を縮めなくてはならない一心だった。

9.下の子供が持ち家を新築したこと。親も出来ていないのに決断力がある。少しだけ援助した。

10.来年度から意志疎通支援事業が改訂される見込みとなったこと。特に団体派遣復活が大きい。

番外,昨年末に車を手放したこと。これで毎月の負担が駐車場料金含めて年間約60万円に上る。