個人情報保護法と聴覚障害者


代掻き個人情報保護法がスタートして、聴覚障害者に大きな問題が起きている。
実際にあった例で、聴覚障害を持つ人がプロバイダーのトラブルでメールで問い合わせることが出来なかったので、聞こえる人を介して対策を問い合わせても、個人に関わる情報があるので本人でないと答えられないとか、ファックスで返事を欲しいと言っても受信した人が本人であるかどうか確認できないとして、対応を断られている。
これでは、聴覚障害者が電話リレーサービスやファックスを使って、生活や仕事をするのが不可能になってしまう。
聞こえない人に替わりの電話を頼まれた人が、代理であることを告げないで、電話で用件を済ませることが出来るかもしれない。これでは、なりすまし犯罪の恐れがあり、今のクレジットのように本人であることを生年月日や特定の語句で確認したとしても不安が残る。

ラビット 記


勤務先の目の前の田んぼは会社が借りている。明後日、田植えをするので代掻き中。マンションの見えるところの田んぼです。

田植えをした。2時間の予定が参加者が多かったので、1時間で終わった。
品種は黒米だ。