放送と通信のアクセシビリティ


050810_2047~001.jpg19条のアクセシビリティに関する国際コーカス案にはもう一つ日本の提案で「放送と通信」が書き込まれた。
情報化社会で、webやelectric_commerceへのアクセシビリティが言及されているが、broadcasting_and_telecommunicationはなかった。
条文の検討は先に進んでいたが、この放送と通信の言葉の挿入が提案された。

日本は放送と通信のアクセシビリティは欧米に比して遅れているので運動している最中だから、気が付いたとすれば、皮肉かもしれない。

折しも今日の新聞では字幕放送の普及が遅れていることが報道されている。

ラビット 記



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